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2020.09.26 更新

物件選定で初心者が見落としがちな3つのこと

こんにちは!

不動産投資家のけいこです^^

 

 

今回は初心者の方が物件選定の際に

見落としがちな3つのポイントを

お伝えしたいと思います。

 

 

▼動画でご覧になりたい方はこちらから▼

 

物件は利回りが高くても

実際に購入後、空室ばかりでは意味がありません。

 

 

稼働力があるかどうか!が大切です。

 

 

不動産は買ってしまったら

立地だけは動かせません。

 

 

購入前に十分な選定が必要ですね。

 

 

その物件が、

そのエリアに求められた間取りを持った

物件であることがわかればOKです。

 

 

時代によって合う間取りは変化するので

柔軟に対応できるものかを検討することが必要です。

 

 

例えば、学生・単身者が多いエリアに

ファミリー物件を建てるのはNG

 

 

当然、物件ごとに変わりますが

マクロ目線とミクロ目線で見る必要があります。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

①総務省 統計局の国勢調査データや

市町村のHPを見る

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ここでは、

人口・世帯数の推移、就業状態が把握できます。

 

 

最寄り駅の乗降客数や持ち家率・貸し家率も確認できます。   

※国土交通省のデータ:空室率18

 

 

これらによって、

そのエリアが活性してるのか

過疎化してるのかが分かります。

 

 

人口減少という言葉に振り回されないようにしましょう。

 

 

実は、福岡県内でも

福岡市より空室率が低い地域もあります。

 

 

また、間取りの人気度について

購入しようとしている物件の

周辺の空室状況を見る

「そのエリア+賃貸」検索すると情報が出てきます。

 

 

どの間取りに需要があって、

どの間取りに空室が多いか  

需要だけではなく需給バランスを見ましょう!

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

②ホームズの賃貸経営と

スーモの賃貸経営サポート

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

スーモの方では

物件の地域を入力すると

競合物件がざっと出てきて見やすいです。

 

 

ホームズは

入居希望者の

希望の間取り・築年数・設備もわかります。

需給バランスを見ることもできます。

 

 

また、周辺の商業施設や公共施設から

入居者層・需要を見ることもできます。

 

 

例えば、小中学校が周囲にある場合は

ファミリ物件の需要があるかな?とか

専門学校、大学や企業が多い場合は

学生や単身者が多いのかな?といった感じですね。

 

 

そのエリアに

今、住んでいる人(業者さんに確認:単身・法人・男性・女性)

更に、これから住んでくれるであろう人との

需給バランスを考えます^^

 

 

ホームズでは、

その地域の家賃相場情報・賃貸掲載履歴

地域情報:例えば教育施設が多いなどの情報を

サクッと見ます。

 

 

ターゲットの選定は難しいですが

ある程度、予測してみましょう。

 

 

ここでは

家賃推移も見れます。

 

 

一つの媒体だと

情報に偏りが出てしまうので

いろんな媒体をさらっと見ましょう。

 

 

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③地場の賃貸の仲介業者にヒアリング

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物件があるエリアの

入居付けをしてくれている不動産屋さんに

「入居付けは容易ですか?」

「この辺りはどうですか?」と聞いてみましょう。

 

 

直接、入居者と接しているので

かなり、リアルな情報を持っています。

 

 

その地域に詳しいか、移動してきたばかりの人かは

話せばすぐわかります。

 

 

詳しい方は、ちょっと質問しただけで

聞かなくてもバーっと情報くれます笑

 

 

詳しくなさそうな人が出てきたら

詳しい方に代わってもらうか、

別のお店に電話しましょう。

 

 

35社、あたると

このエリアのことが分かってきます。

 

 

例えば

このエリアでワンルームは厳しいですよ、とか

人気エリアで一気に新築が増えて

供給過多になっていて

埋まってない物件が結構出てきてます、

なんて情報を教えてくれます。

 

 

立地が良くても競合が多くて需給バランスが崩れてるとか

入居付に苦労してるオーナーさんがいる印象はないです、とか。

 

 

よくこの辺ご紹介してますよ、とか。

開発情報も教えてくれたりします。

 

 

先日、ある物件の調査をしていた時に

窓や扉が多い物件で

家具の配置が難しい?と思いつつ

(窓が多いと陽が入って明るいんですが

家具の配置が難しいんですよね)

調査してみました。

 

 

物件名は言えないので(←ここ要注意です)

その地域の話をお聞きしたところ

入居付けしやすい物件と、しにくい物件がある、とのこと。

その差は・・・間取り!

やっぱり〜〜〜っ!!!

なんてことになるわけです汗

 

 

私の場合は自分ルールを決めてます。

自分なりに見解を出した後に、

ヒアリングは参考程度にしてます。

 

 

この業者さんからの情報で

自分で検討してた時に気になってたこと、

懸念材料について、

地場の業者さんからも指摘があった時は

見送ることにしてます。

 

 

そのデメリットをカバーできるほどの

メリットが出てこない限り。

 

 

購入後に

後悔したくないので・・・

 

 

自分ルールを作りつつ

是非、あなたもこの3つの調査をして

稼働力のチェックをしてみてください。

 

 

ここまでやると

その物件が購入後も

競合物件に勝てる物件なのかが

分かりますよ^^

 

 

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