初めての銀行融資
こんにちは!
不動産投資家のけいこです^^
今回はこれから融資を受けて
不動産投資をしていこうという方に向けて
融資審査に影響すること
自己資金はどのくらい必要なのか
お伝えしていこうと思います。
これから物件を購入する方は
参考にしてみてください。
▼動画でご覧になりたい方はこちらから▼
3つのお話をしていきます。
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①融資額に影響するものは?
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住宅ローンの場合
会社の給料からローンの返済をするため
借入可能額は、ほぼ年収で決まります。
つまり、
年収が返済能力を測る主な指標になります。
だいたい年収の5倍から7倍が上限
または、
年間返済額が年収の25~30%以内に
収まる範囲が目安
融資期間も年齢から逆算します。
不動産投資の場合は年収だけではありません。
借入限度額の目安として
「年収1,000万円程度なら、その10倍から20倍」
と言われたりもしますが
これは
年収から返済能力を判断しているのではなく
金融機関が年収に応じた与信枠を
設定しているだけで決まりはありません。
📍融資額に影響するもので評価が高いもの
● 収入:多いに越したことはない
正社員とか安定した雇用条件
● 公務員、勤務先が有名企業
● 難易度の高い資格を保有
● 定年がない業種
● 勤続年数が長い
● 既存の借入額がない、もしくは少ない
● 他に資産を持っている
● 返済実績があり滞納とか事故歴がない
いずれも、金融機関が考える
貸し倒れリスクを下げ得る要素です。
いかに自分が返済能力があるのか示すことが
課題になります。
経験豊富な担当者なら
こういった点を考慮して
戦略的なアピールのシナリオを立ててくれます。
ローン審査は、
担当者の力量で左右されるともいえるでしょう。
もちろん、物件の評価によっても変わります。
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②自己資金はいくら必要なのか?
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今は、物件価格の1割とか2割とか
または、
300万とか500万とか1000万とか
これも正解は1つではありません。
なぜなら金融機関によって
物件によっても変わります。
手元資金がない人は
この諸経費まで融資してもらえる
オーバーローンを希望するかもしれませんが
リスクも分かっておかなければいけません。
オーバーローンというのは
購入する物件の価格だけではなく
購入時にかかる諸経費
(仲介手数料、登記費用など)も
融資を受ける(オーバーしてローンを組む)ため
借入額が大きくなります。
つまり、売却時にローンが完済できず
売却できないことも起こりうるのです。
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③自己資金の回収期間は?
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自己資金を投入した場合
その資金をいかに早く回収するか、が
課題になります。
毎月の家賃収入で回収していくわけですが
場合によっては長い期間がかかるため
投入した頭金は長期間動かすことができず
勿体無いことになってしまうのです。
5、6年で回収できるレベルであれば
良いかもしれませんが
それ以上となると余剰資金がある方以外は
規模拡大に時間を要してしまいますね。。。
これも絶対こう、っていう正解はないんですね。
ただ、1つ買って終わりではないので
できる限り自己資金を少なくして
最大でどこまで借入できるのかを探るのも
不動産投資には大切な考え方だと思います。
今回は初めての銀行融資に関して
審査に影響すること
自己資金はどのくらい必要なのか
その回収期間についてお伝えしました。
ただ、不動産投資は属人性が高いため、
ご自身の状況ではどうなのか知りたい方は
個別でご相談ください。
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どう進めていけば良いか知りたい方も
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