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2024.09.07 更新

同じ間取りで利回り10%と15%、儲かるのはどっち?

こんにちは! 不動産投資家のけいこです^^

 

 

ちょっと珍しく問いかけしてみました😊

答えは出ましたか?

 

 

正解は、どちらか分からない、が答えです。

 

 

ちょっとズルいクイズみたいになっちゃって

ごめんなさい!!

 

 

でも、どちらか一方を選んでいたなら

その理由次第では危険な判断ってことになるので

最後まで読み進めてみてください^^

 

 

利回り15%を確実に得られるなら、良いのですが

その保証がないのが不動産投資の世界です。

 

 

定期預金のように、元金と利息の支払いが

固定されてるなら利回りは

高ければ高いほど有利になってきますが、

 

 

不動産投資の場合はその常識が

まったく通用しません。

 

 

反対に、利回りが高ければ高いほど

一般的にはリスクも高くなるのです。

 

 

なぜ、そのような高い利回りになっているのか

きちんと分析した上でなければ

大きくアテが外れかねません。

 

 

それなりの理由があるからこそ、

利回りが高くなっているということです。

 

 

また、一時的に高い利回りになることもあるので

そのようなケースに

引っかかるのも後悔のもとです。

 

 

不動産投資とは、

10年、20年といった長期に渡って取り組むもの。

 

 

利回りについても

そういった視点から捉えるべきでしょう。

 

 

冷静に考えてみれば、リスクが高ければ

おのずと利回りが高くなることがわかります。

 

 

仮に、高利回りでありながら

リスクが小さいという物件があったとします。

 

 

当然ながら、誰もが買いたくなるはずです。

 

 

すると、買い手が殺到するので

物件価格はおのずと高くなります(^^;;

 

 

そんなに人気があるなら

もっと高く売ろうと売主(持ち主)が考えるからです。

 

 

その結果、物件価格が高くなった分だけ

利回りは下がってしまいます( ;  ; )

 

 

ん〜じゃあどうしたら良いんですか?

そんな声が聞こえてきそうですね。

 

==================
利回りは高い方が良い?低い方が良い?
=================

 

10%の方は、すでに満室で「現況利回り」

一方で15%の方は、満室になった場合の想定利回り。

 

 

ずっと空室ありで30%しか稼働してなくて

現況利回りは5%という場合もあります。

 

 

その場合は、少しでも早く空室が埋まるように

賃料の見直しが必要となります。

 

 

見直した結果、満室になっても

10%以下の利回りにしかならないということも

珍しくありません。

 

 

空室を埋めるための経営努力が求められ

自分の時間を割く必要に

迫られることにもなるのです。

 

 

入居付けをしてくれる仲介業者への

広告宣伝費を増やしたり

オーナーの負担が増える可能性もあり

そうなれば、更に利回りは低下しますね(/ _ ; )
 

 

空室が発生しがちで、賃料の引き下げを

避けられないような物件の方が

利回りは高くなりがちです。

 

 

つまり、逆の見方をすれば

利回りが高ければ高いほど

賃料収入の安定性が低いのです。

 

 

単純計算だと利回りが高い方が

手残りが多く見えるので

 

 

つい利回りが高い方が儲かりそうに思えますが

「利回りが高い=儲かる」

という方程式は成り立たないこともあることを

知っておいて下さいね^^

 

 

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