こんにちは！

不動産投資家のけいこです^^

 

 

今日は融資担当さんの

意外な3つの目線について

ご紹介します^^

 

 

実際、私の経験をもとに

あと、元銀行マンの方にも

直接お話を伺ってきたので

お伝えしたいと思います！

 

 

▼動画でご覧いなりたい方はこちらからどうぞ▼

 

 

最近、融資を出している

金融機関と言えば

信組・信金

よく耳にすると思います。

 

 

まず、１つめの目線

金融機関は

不動産に融資を出したい。

 

 

昔は融資先として

商店街があったんですね。

ところが最近は商店街がない・・・

 

 

そこで、何か

安定的なかたい分野に

融資を出したい。

↓

そうだ！！不動産に行こう！！

（どっかのCMで見たようなフレーズ 笑）

 

 

要はこのご時世

他に貸す先がない…

わけですね。

 

 

※ここから大事なお話。

 

 

１つ目の目線

「不動産に融資を出したい！」

けれども…

 

 

一連の事件で去年の4月

金融庁からお咎めがあったので

 

 

融資担当さんとしては

「失敗したくないんですよ…」

これがポロッと

溢れた言葉です。

 

 

これ２つ目の目線です。

ただ、金融機関の方でも

不動産に詳しい方

ばかりではない

 

 

ただ、きちんと審査しているよ

とフリをしないといけない。

 

 

となると

きちんと分かって

不動産賃貸業を

事業として捉えている方に

融資したい、というのが

融資担当さんの目線です。

 

 

空室は極力嫌われますし

大きな修繕を伴うものは

嫌われがち

よく気にされてますね^^;

 

 

こういったことを

ちゃんと理解して

取り組んでいることを

示すことが大切ですね。

 

 

そうなると

初心者はダメなのか

となってしまう

かもしれませんが

 

 

私はコミュニティの会員さんには

 

 

「一人で進めているわけではなく

いつでも相談できる環境で

取り組んでいます！」と

 

 

お伝えするように

お勧めしています^^

 

 

これによって

融資担当さんは安心されます。

 

 

信組信金さんが

実績重視する傾向にあるのも

こういう経緯があるからですね。

 

 

このお話をしていた時に

思い出したんですが

 

 

私がまだ物件を持っていなかった時

某地銀さんから

「一度、他で借りて頂いて

２、3年回して頂いて

うちで借り換えしますよ」

って言われたことがあります 笑

 

 

やっぱり失敗したくない

ってことなんですよね^^;

 

 

最後に３つ目の目線です。

その方の「返済能力」を

すごい見てますね。

 

 

話しながらも

本当に長期的に返済できる人なのか、を

見てます。

 

 

要は

最悪、物件に何かあっても

この人なら

返済してくれるよね！

というところを見てますね。

 

 

この３つの目線を踏まえて

「この物件が本当に良いんですよ！」

ということを伝えることが大事です。

 

 

なので、私は

融資の打診をした後も

何かプラス情報が入ったら

こちらから報告してます。

 

 

例えば、今回の物件も

2戸空きで持ち込んだので

その部屋が埋まるのか

いくらで入居が決まるのか

担当さんも気にされていましたが

 

 

審査期間中に2戸とも

入居者の方が決まったんですね。

しかも、想定より2000円高く。

 

 

やはり融資担当さんも

喜んで下さって

本部に伝えます！と

仰ってました。

 

 

持ち込んだ後からでも

良い情報が入ったら

必ず報告しましょう！！

 

 

結果、今回も1週間で

融資承認がおりましたヾ(*''∀`*)ﾉ

 

 

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